1994-06-22 第129回国会 参議院 大蔵委員会 第6号
ただ、私ども機械的計算を出した際に申し上げておりますように、これをもとにしていろいろな方々の意見があることを当然のことながら期待をいたしておりまして、そういう中に沿って今後政府としての最終態度を決めたいと思っております。
ただ、私ども機械的計算を出した際に申し上げておりますように、これをもとにしていろいろな方々の意見があることを当然のことながら期待をいたしておりまして、そういう中に沿って今後政府としての最終態度を決めたいと思っております。
しかるに、この十日ようやく実質審議が始まり、円満な審議が進行する段階で法案の最終態度決定に通ずる公聴会の設定を、話し合いではなく、問答無用、数の論理で動議によりこれを行ったことは、民主的な委員会をないがしろにするという極めて暴挙に値するもので、連立政権の行為は許しがたいものであります。 我々としては、公聴会の開催は十分にその必要 性を認めておるのであります。
総理は、SDIに対して理解すると言われました、そして、支持するという言葉との違いについて、支持するという言葉は奨励的なにおいが出るが、理解するという言葉には留保が非常に強い、このように二つの言葉のニュアンスの違いを強調されて、イエスとかノーとかはっきりそうすぐ言えるものじゃありません、そういうことで一般的に日本が最終態度を決めることを留保した、このように言っておられます。
○木下委員 最初に言われたときは、支持にはそういう積極的な奨励的な意図があるから支持だと言われて、今言葉を少しあいまいにされましたけれども、確認したいのですが、要するにまだ最終態度を留保したままであるということですか、それとも参加をもう決定したということですか。
そういうことで六ケ所村におきましては、そのほか各部落ごとに、先ほど滝口参考人さんは余り説明もなかったようなことをおっしゃいましたが、各部落ごとに説明会を開催し、村民の理解を深めていただきまして、最終的には六ケ所村から正式文書で立地に対する協力要請受諾の文書をちょうだいし、県議会も全員協議会を開催いたしまして、県議会の意見を拝聴し、知事の最終態度を決めた次第でございます。
ですからそういうこともありまして、素人が今すぐ結論を出すというのもいかがなものかということで、皆さん方の意見も聞き、第八次答申の結果も見た上で最終態度を決めたいというのが私の姿勢であります。
関係閣僚会議で問題を煮詰めた後に最終態度を決めるそうでありますが、協議した結果、SDI参加拒否という選択も当然あり得ると思うがどうか、この点明確な答弁を願いたい。(拍手) 最後に、米国によるリビア爆撃についてお尋ねします。 総理、あなたは日ごろ、ロン・ヤス関係の親密度を誇示しておられますから、当然、レーガン大統領から事前にリビア爆撃の内容を聞いていたと思っていました。
幸いまだ日本の最終態度が決まったわけじゃありませんから、こういう危険な道はきっぱりやめるという、そういう方向で閣内においてぜひ左藤郵政大臣頑張ってもらいたいと、こう思うんですがどうですか。
そういうことで一般的に日本が最終態度を決めることを留保した、そういうことでございます。
○木下委員 理解とか、支持とか、協力とか、いろいろありますが、その留保した最終態度というのはどういうことを言われるのですか。支持することを留保しておるのですか。それとも、最終的に一緒になって何かする、そういうことを留保されたのですか。
まだ最終態度が政策的に決まらないということでありますので、それ以上の追及は無理かと思いますが、厚生省に伺いますが、本則に戻るということを仮定した場合に、簡保だとかあるいは郵貯という問題もありますけれども、厚生年金から財政投融資に回す金の考え方、本則に戻る、あるいは戻らない、いや応なしに二つの方法が考えられるわけです。そのことについて、どういうふうに厚生省としては考えられているのでしょうか。
この点質問をしますと同時に、何としても雇用の確保、失業の予防、そして失業中の労働者の生活保障、これを第一とするというこの基本的立場から、いま特徴的に二つほどの矛盾点を指摘をした、そもそも本来的に生活保障が犠牲にされるという基本問題が言うまでもなくありますけれども、こういった矛盾点についてよく検討して、この雇用保険改正なるものについては慎重に最終態度を労働省として決める、労働大臣として決める、慎重にやってもらう
各議員から二度も三度も御指摘があったようでありますし、ほとんど問題は論議が尽くされてきたような気がいたしますので、私は、ちょっと角度を変えまして、法案の賛否を最終的に決めるについては、どうしてもやはり問題点だけではなくていい点もあるだろう、この放送大学が発足して、いろいろと日本の教育界に与える影響やその他いろいろな点でメリットというものを考えてこの法案も提出されているというふうにも思いますので、最終態度
○木内委員 私は、当委員会でかなりの長時間にわたって、「むつ」の扱い、みずからこの「むつ」に対する評価、姿勢をどう定めるべきかという観点から、幾つかの質問をしてきたわけでございまして、そうした点からもう一度、私は、この報告書の中の表現等についていろいろと、最終態度を私も決めたいということから、洗い直してみたわけであります。
その農村を守りつつアメリカの輸入についてどう対処できるかというぎりぎりの交渉をし、そこに一致点を見出したいと、最大公約数を見出したいということでお互いに渡り合っている段階であって、最終態度としては農村を守ることだけは私は守り抜いて決着をつけたいと、こういう基本態度でおるわけでございます。
わが党は、日中両国民の真の友好関係の確立を重視すればこそ、この立場に立って国交回復以来六年、反覇権を焦点として難航してきた問題点を、国会での徹底した審議を通じて究明し、最終態度を決めることとしてきたのであります。 審議を通じて次の諸点が政府の公的解釈として明確にされました。
日中両国民の真の友好を重視するからこそ、こうした立場に立って、わが党は、一九七二年以来六年間も反覇権問題を焦点として難航した経過を持つ本条約の問題点を徹底的に究明した上、最終態度を決めるとしてきたのであります。
調印後も、他党と異なり、国会で十分内容を究明した上、最終態度を決めることを表明しております。なぜなら、本条約には、積極面とともに幾つかの重要な問題点が含まれているからであります。 第一点は、条約の性格と領土問題であります。 政府は、本条約は平和条約ではなく、両国間の基本関係を定めたものとしております。では、なぜ「平和」という文字が入っているのか。
問題がかなり先送りになっておるわけでございますけれども、もう逃げ場のない、政府の最終態度決定というのは一体いつにめどを置かれるのか、お聞かせ願いたいと思います。
与党の外交調査会、外交部会でいま論議をされているところでありますが、あと一、二回私に対するいろいろな御質問があって、それに基づいて自由民主党の最終態度を決定されると思いますが、だんだん話し合いは進んでおるものと私は判断いたしております。
それで私どもは、統一見解ができなかったら最大公約数でも結構であるから学生側の現段階における最終態度をできる限り早くつかめということを昨晩も改めて指示した段階でございます。